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癌 早期発見 早期治療 [癌 早期発見 早期治療]

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本物の癌細胞は、宿主ノ正常細胞がちょっと変異して生まれ、「周囲の組織に侵入(浸潤)し、遠く離れた組織に転移する」性質を持っています。そして宿主を殺すまで増え続けて、宿主と共に自爆します。ウイルス性肝炎による、原発性肝臓がんは、本物のがんですね。
本物の癌は人の命を奪います。癌は日本人の死因のトップにい続けています。検診が、何の役にも立っていないからです。詳しく検査するほど、最新鋭機を使うほど、癌はいくらでも見つかります。その殆どは「もどき」で、手術等の治療は体を傷めるだけです。http://www.long-life.net/newpage969.html
癌を診断するには、細胞を取って顕微鏡で顔つきを見る病理検査が欠かせません。しかし、細胞の顔つきは癌であっても、粘膜の中に留まって浸潤も転移もしない「潜在癌」「癌もどき」がとても多いので、きちんと検査しても誤診が起きる。アメリカの癌関連医学誌に、癌の初期診断の誤診率は時に12%にも
多くの健常者を集めて、くじ引きで「検診」「放置」等のグループに分けて研究・追跡する方法を「くじ引き試験」と言います。これは信頼度の高い方法で、欧米では肺癌、大腸癌、乳癌のくじ引き試験が多数行われ、「検診をしてもしなくても、死亡率は同じ」と実証されています。
検診を受けると不要な治療をされて、手術の後遺症、抗癌剤の副作用、精神的なストレス等で早死にする人が多くなる、「癌が見つかったけど早期だったから、手術できれいに取ってもらえた。御蔭で5年経った今も、再発せず元気でいる。私はラッキー」という人がいるが、実は無駄な手術で損をしたのです。
江戸時代、武士が夜、路上で行きずりの人を斬る、辻斬りが横行ました。目的は、刀の切れ味や自分の腕前を試すこと。幕府が禁令を出して、引き回しの上死罪の刑を作ったほど、人を斬りたい武士が多かった。外科医の中には、まるでその辻斬りのように、出会う患者、出会う患者を斬っていく医者がいます。
癌は切除できても、術後の障害で死亡するリスクが非常に高い。患者が癌手術の直後に亡くなることはとても多いのに、裁判で争われることがとても少ないのも不思議です。手術の前に、癌への恐怖を目一杯あおられるから遺族が癌だったのだから、仕方がないとあきらめてしまうのでしょうか。
CT一回でも発癌リスクあり。原発事故以来、日本人は低線量なら安全だ、どんなに微量でも危険らしいと、敏感になっています。しかし、レントゲン、CT検査などによる「医療被曝」には無頓着です。健康な人が先ず避けるべきは放射線検査。放射線は、細胞の中のDNA(遺伝情報)を必ず傷つけます。
全方向から体にX線を当てて、検出結果をコンピューターで計算し、人体の輪切り映像を見て診断します。被爆線量はX線撮影の200~300倍です。これはたった1回のCT検査でも、発癌死亡のリスクが生まれる被爆線量です。http://www.long-life.net/newpage970.html



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